乳腺下法

乳腺下法は、豊胸術におけるインプラントバッグ(乳腺バッグ)を挿入する術法の1つです。乳腺下法は乳腺の下の部分にバッグを入れるため、浅い部分にバッグが入っている状態となります。大胸筋や大胸筋膜の上になります。すでにバストがBカップ以上ある方、「やわらかさ」を優先する場合、乳房のやや下垂がある人に適応です。授乳後のはりを戻したい方などには最適な豊胸・バストアップ手術です。

東京美容外科の豊胸術においては乳腺バッグを挿入する層として、大胸筋の上に入れる「乳腺下法」と「大胸筋膜下法」、大胸筋の下に入れる「大胸筋下法」があります。それぞれに短所・長所があり、例えば大胸筋下法は大胸筋の下の部分にバッグを入れるため、深い部分にバッグが入っている状態になりますので、バッグが分かりにくくなります。

東京美容外科では、「大胸筋膜下法」を第一選択としていますが、患者さまの胸の状態にとって、1番良い手法を常に考え選択しています。まずは無料カウンセリングにてご相談ください。

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この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

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医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

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