目元の手術 ~男性の目元の手術:目頭・目尻切開~

男性の目元の手術における、目頭・目尻切開についてわかりやすい画像とともにご紹介します。

[目次]

男性の目頭・目尻切開

男性は女性と違って、目を縦に大きくするよりも、横に長くすることですっきりとした切れ長の目を希望することが多く、目が離れていたり長さが短い場合に目頭・目尻の切開を行います。

目頭切開による手術とは

目頭切開は、目頭の蒙古ヒダを取り除き、目頭を露出させる手術法で、目が中心方向に大きくなります。デザインしたラインに沿って目頭の皮膚を切開した後、切除部位を整えて縫合します。
局所麻酔もしくは静脈麻酔を使用して行い、30分ほどかかります。手術から7日前後で抜糸をし、その時から洗顔が可能です。

蒙古ヒダを取り除くことで、切れ長のすっきりした目元に整えます。

目尻切開による手術とは

目尻切開は、目尻を切開することで、目を外側に向かって大きくする手術です。
デザインしたラインに沿って目尻を切開し、上下の皮膚と結膜を切除して、目尻が開くようバランスを整え縫合します。
局所麻酔もしくは静脈麻酔を使用し、30分ほどかかります。手術から7日前後で抜糸をし、その時から洗顔が可能です。

すっきりとした切れ長の目となり、顔のバランスも整います。

目頭・目尻切開の相乗効果

男性の目元の手術の場合も、二重手術と目頭・目尻切開を同時に実施することで、自分の目元の不満をなくすと同時に全体的に目の大きさと長さと共に拡張できるため、さらにすっきりとした目元が完成します。

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この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

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医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

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