眼瞼 下垂とコンタクトレンズの関係!ハードとソフトの両方とも原因になる?

「眼瞼下垂(がんけんかすい)」とは、まぶたが垂れ下がることで視界が狭まる目の病気です。まぶたが下がる主な原因は加齢によるたるみですが、コンタクトレンズが関係しているという話もあります。

視力の低下を補う場合はコンタクトレンズだけでなく眼鏡もあるのですが、視力の低下度合いによってはコンタクトしか利用できない人もいますよね。

「コンタクトがいいけれど眼瞼下垂になるリスクは下げたい」
このような場合は一体どうしたら良いのでしょうか?
今回は「眼瞼下垂とコンタクトレンズの関係」について説明するので、コンタクトレンズを使用している人は一度目を通しておきましょう。

そもそも眼瞼下垂とは?コンタクトレンズと関係あるって本当?

そもそも「眼瞼下垂」という病気を知らない人も中にはいるはずです。まずは眼瞼下垂がどんあ病気なのかを説明してから、コンタクトレンズとの関係をお話していきます。

眼瞼下垂とは?どんな症状?

眼瞼下垂とはまぶたが下に垂れ下がり、瞳孔にかぶさることで視界が狭まる病気です。軽度なら瞳孔に少しかかる程度ですが、重症になると瞳孔を塞いでしまうくらいまぶたがかぶさってしまいます。

まぶたが垂れ下がる原因は先天性と後天性があり、後天性の場合は加齢が主な原因です。しかし中にはコンタクトレンズをしていると眼瞼下垂のリスクが高まるという話もありますが、それは一体なぜなのでしょうか?

眼瞼下垂とコンタクトレンズの関係は?

眼瞼下垂とコンタクトレンズの因果関係は、実はまだはっきりと解明されていません。コンタクトレンズを脱着する際に原因があるのか、それともつけている間なのかが分かるデータがまだないのです。

しかし、様々な所で眼瞼下垂とコンタクトレンズの因果関係の調査や実験が行われています。その結果として、
・ソフトコンタクトレンズでもハードコンタクトレンズでもリスクは高まる
・絶対にコンタクトレンズを使っていると眼瞼下垂になるわけではない
・しかし使っていない人に比べるとリスクは20倍高いとの結果がある
ということが分かりつつあるのです。

また、コンタクトレンズで眼瞼下垂になる原因は、
・レンズを出し入れする時にまぶたを強く引っ張るのが原因という説
・分厚いレンズをつけたまま1日何度もまばたきすることで筋肉に影響を及ぼすという説
の2つがあります。

コンタクトレンズをしていると必ず眼瞼下垂になるわけではないですが、何らかの関係があることが確かです。もちろん毎日長い時間コンタクトレンズをしていても、生涯眼瞼下垂にならない人もいます。

しかし少しでも眼瞼下垂になるリスクを下げたいのなら、次の章で説明する注意点を知っておくのがおすすめです。

コンタクトレンズをしながら眼瞼下垂を防ぐことはできる?

今のところははっきりとした関係が分かっていない眼瞼下垂とコンタクトレンズの使用ですが、リスクを20%上げたくないのなら、コンタクトレンズより眼鏡を使用するのが無難です。

とは言え、近頃は視力を補うだけでなく、アイメイクの一つとしてカラーコンタクトレンズを使用する人もいますよね。「眼瞼下垂になりたくないけどコンタクトレンズは使いたい」そのように考えている人は、下記の点に注意をしておきましょう。

コンタクトレンズを使用する時の注意点
・コンタクトレンズの装着時間をできるだけ短くする
・脱着の際は上まぶたではなく下まぶたを引っ張る
・ハードコンタクトならスポイトを使用する

「スポイト」とはハードコンタクトレンズを脱着する時に使用するもので、コンタクトレンズの販売店などで購入できます。上まぶたや目の筋肉に影響を与えないよう、脱着の時と装着時間に気を使えば、眼瞼下垂になるリスクを下げられるので参考にしてみて下さい。

また、コンタクトレンズの傷や衛生状態も眼瞼下垂に関係しているとの説もあります。脱着の際は手を清潔にする、傷や汚れがあるコンタクトレンズは使わないなども大切なポイントです。

眼瞼下垂は悪化すると生活に支障が出ることも

眼瞼下垂は軽度であれば「ちょっと見えにくいかな」程度で済みます。しかし悪化して瞳孔にかぶさる範囲が広くなると、おでこの筋肉を使ってまぶたを開かないといけなくなってくるのです。

そうなると運転や日常の歩行にも影響が出てしまいます。もしコンタクトレンズを長年使用していて、まぶたが下がってきたように感じる時は一度眼科で相談してみましょう。

コンタクトレンズを使用していると必ず眼瞼下垂になるわけではありませんが、少しでもリスクを下げたいのなら、一度使い方や使用自体を見直してみてはいかがでしょうか?

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この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

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