腫れぼったい二重まぶたの改善方法

「腫れぼったい二重まぶたをなんとかしたい...」 このように感じている人はいませんか?

まぶたが腫れぼったいと、せっかくの二重でもなんとなく重たい印象になってしまいます。そもそもまぶたが腫れぼったくなるのはなぜなのでしょうか?

そこで今回は「二重まぶたが腫れぼったくなる原因と改善方法」をご紹介しますので、腫れぼったいのを改善してぱっちり二重にしたい人はぜひ参考にしてみて下さい。

二重まぶたが腫れぼったくなるのはなぜ?

二重まぶたの人の中でも、二重の幅が広い人や線がくっきりしている人など色々なパターンがあります。また、日によっても二重まぶたの感じは変わるものなので、「今日はいつもより腫れぼったいな」と感じる時もあるでしょう。では二重まぶたが腫れぼったくなる原因にはどんなものがあるのでしょうか?

まずは生まれつき二重まぶたが腫れぼったいパターンから説明していきましょう。二重まぶただけれどなんとなく重たい印象の人は、まぶたの脂肪が多かったり、皮膚が厚いのが原因です。上まぶたに厚みがあると腫れているように見えるため、二重がくっきりせずぼんやりとした表情に見えます。

次に一時的な腫れぼったい症状の場合ですが、これはまぶたをこすったりむくんでいるのが原因です。涙を拭く時やかゆみを感じた時にゴシゴシこすると、毛細血管が傷ついて皮膚が腫れてしまいます。また、水分や塩分を取りすぎると血行不良になるので、寝起きにまぶたがむくむといった症状が出るのです。

厚く腫れぼったいまぶたをどうにかしたい方へ「まぶたの脂肪取り」はこちら

腫れぼったい二重まぶたを改善する方法!

腫れぼったい二重まぶたになる原因はいくつかありますが、せっかく二重なのですからぱっちりした二重をキープしたいですよね。腫れぼったい二重まぶたを改善する方法をご紹介しますので、自分の原因にあった改善方法を試してみて下さい。

生まれつき腫れぼったい二重まぶたなら美容整形

生まれつきまぶたが腫れぼったい場合は、美容整形によってまぶたの脂肪を取り除く方法があります。

美容整形でまぶたの脂肪を取る方法は、メスを入れる方法と入れない方法の2種類があります。しかし手術経験がない人にとってメスを入れるのは不安なものです。

そのため、美容整形の経験がない人には、メスを使わないでできる方法がおすすめになります。まぶたに小さな穴を開けて脂肪を取るので、抜糸が必要なく腫れを最小限に抑えられるので術後のダウンタイムも短いのが特徴です。

一時的なものならむくみを取る・こすらないのが効果的

普段はぱっちり二重だけれど一時的にまぶたが腫れぼったくなっているなら、まず腫れる原因を追求しましょう。

まぶたをこする癖があるなら、なるべくまぶたに触れないよう改善して下さい。こすっていないのにまぶたが腫れぼったい人は、生活週間を一度見直してみましょう。寝る前に水分を取りすぎたり、味の濃い食事を好む人は血行不良が原因です。

寝る前にたくさん水分を取るのをやめ、食事を塩分控えめにしてみて下さい。また、下を向いて寝るのもむくみの原因になるので、仰向けに寝てみるなど色々な改善方法を試してみましょう。

まとめ

腫れぼったい二重まぶただと、なんとなく目元が重い印象になってしまいます。人によっては二重の線が薄くなったり目立たないこともあるので、せっかくの二重がもったいなく感じてしまうでしょう。

一時的なものなら、1~2週間ほど生活に注意していれば改善される場合が多いので、まずは自分でできる方法を試してみて下さい。

頻繁に腫れぼったい二重まぶたになってしまう人や生まれつきの腫れぼったいまぶたが気になる方は、是非一度ご相談ください。カウンセリングで瞼の脂肪量、脱脂後のイメージなどを伺い、術後のデザインを医師と直接相談することができます

お電話でのご予約はこちら 0120-658-958 受付時間 9:00~21:00(年中無休)

無料カウンセリング予約

LINE予約

この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

プロフィール詳細はこちら

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

目元・二重の関連記事

    二重・目元整形をお悩みから探す

    目元・二重施術の症例写真