涙袋をメイクで作るにはどうしたらいい?おすすめの方法をご紹介!

目の下がぷっくりとしていて女の子らしい雰囲気をアップさせてくれる「涙袋」ですが、目立つか目立たないかには個人差があります。目立たない人は美容整形するしかないと考えているかもしれませんが、実はメイクで作ることも可能なのです。

とは言え「どうやってメイクで作るの?」と疑問に思っている人もいるでしょう。そこで今回は「初心者でもできる涙袋メイクの方法」についてご紹介しますので、自然な涙袋をメイクで手に入れたい人はぜひ参考にしてみて下さい。

涙袋って美容整形じゃなくてメイクでも作れるの?

涙袋とは目の下まぶたに添ってあるぷっくりとしたふくらみのことです。中にはホルモンが入っているので「ホルモンタンク」と呼ばれる場合もあります。涙袋はもともと目立つ人とそうでない人がいますが、これは生まれつき目が大きい人がいたり小さい人がいるのと同じことです。

ぷっくりした涙袋があると目が大きく見えるだけでなく、どことなく色気も感じます。近頃は芸能人やモデルでも涙袋の有無に注目されることが多いので、「私も涙袋が目立つタイプだったらなぁ」と憧れている人も多いでしょう。

では、涙袋を作ろうと思ったら一体どうすればよいのでしょうか?
いつでも涙袋をキープしたいのなら、美容整形で涙袋にヒアルロン酸を注入するのが効果的です。

しかし、美容整形を受ける前に「ためしに涙袋を作ってみたい」という要望もあるかと思います。もっと気軽に涙袋を作りたいのなら、「涙袋メイク」がおすすめです。初心者でも簡単にできる方法なので、まずは涙袋メイクから試してみると良いでしょう。

初心者でも簡単にできる涙袋メイクをご紹介

涙袋メイクに必要なコスメは、
・ホワイトまたは薄いベージュのアイシャドウ(パールあり推奨)
・涙袋の影を書く用のライナー(アイブロウでもOK)
この2つです。
ではさっそくやり方を説明していきましょう。

涙袋メイクのやり方

1.上まぶたまでアイメイクを完成させましょう。下まぶたにアイシャドウやマスカラを塗らない状態にするとキレイな涙袋が完成します。
2.細めのアイシャドウチップにホワイトまたは薄いベージュのアイシャドウを多めに取ります。
3.目頭から目尻に向かってグラデーションになるようにアイシャドウを塗ります。2回くらい重ね塗りをするとちょうど良いです。
4.涙袋の影になる部分に、涙袋の影を書く用のライナーで線を書きます。アイブロウの場合は一度手の甲にのせてなじませてから目元に書きましょう。
5.涙袋の影の線を指でボカして完成です。

涙袋メイクを作る時の注意点は?

涙袋メイクは初心者でもできるほど簡単ですが、やり方を間違えると不自然な目元になってしまうので注意が必要です。

失敗しないためのポイントは、
・ホワイトまたはブラウンのアイシャドウを塗りすぎない
・涙袋の影を濃く書きすぎない
この2つになります。

目の下が白すぎるとひと昔前に流行ったヤマンバギャルのようになってしまうので、しっかりグラデーションを作って2度塗りまでにとどめておきましょう。

また、涙袋の影が濃すぎるのもクマのように見えてしまい失敗に繋がります。薄めのブラウンになるように濃さを調節して、指でボカして線がクッキリ残ったままにならないようにしましょう。

まとめ

涙袋は生まれつきのものなので、自然に作るのは難しいと思っている人もいるでしょう。しかしメイクでも涙袋を作れるので、ぷっくりと愛らしい涙袋に憧れている人はぜひ一度チャレンジしてみて下さい。涙袋メイクをマスターして、色気のある女性らしい目を手に入れましょう。

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この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

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医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

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