目元の手術 ~目元の修正:眼瞼下垂~

眼瞼下垂など、目元の修正手術についてわかりやすい画像とともにご紹介します。

[目次]

目元の修正とは

上瞼が垂れてきて視野を悪くする眼瞼下垂などの症状や、下瞼が垂れたり目の下の脂肪が目立つ症状を、美しい目元に修正いたします。

眼瞼下垂による手術とは

眼瞼下垂は、生まれつきの先天性や、加齢やコンタクトレンズの長期利用などの後天性の原因により、目を開ける眼瞼挙筋や腱膜が伸びて弱まるため、上瞼が垂れてくる状態です。
常に大きく目を開けることができす、眠そうな目だとか目つきが悪いように見られます。

眼瞼下垂矯正はデザインしたラインに沿って切開し、余分な皮膚や筋肉、脂肪を除去した後、目を開ける眼瞼挙筋の伸びた部分を短縮させて瞼板とつなぎ縫合します。

局所麻酔もしくは静脈麻酔を使用し、1時間半ほどかかります。手術から7日前後で抜糸をし、その時から洗顔と化粧が可能です。

垂れ下がった瞼を短縮させ、大きく見開いたような目に大きく美しく整えます。

軽度の眼瞼下垂の場合には、切開せずに瞼の裏側からアプローチして弱った眼瞼挙筋を糸で留めて短縮し、美しい二重の大きな目に整えます。
ダウンタイムも短く、埋没二重の手軽さで眼瞼下垂を修正できます。

東京美容外科ではオープンアイズとして当院オリジナルの同様の手術を行っており、手軽に眼瞼下垂を改善できます。

局所麻酔もしくは静脈麻酔を使用し、30分ほどかかります。手術から5日前後で抜糸をし、その時から洗顔と化粧が可能です。

目つきが悪く見られがちな目元を、手軽に大きく美しく整えます。

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この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

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医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

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