知っておくと使えるメイク法!目の下のたるみを隠すには?


目の下のたるみはどうしてできるの?

鏡を見ると「疲れた顔をした自分がいる・・・」「なんだか以前よりも老けた気がする・・・」その主な原因は、目のたるみではありませんか?
目のたるみは、実年齢よりも老けた印象に見られるため、悩みを抱える方も多いでしょう。
なぜ、目の下はたるんでしまうのでしょうか?
それは、老化とともにコラーゲン等が減少し、筋肉の衰えや皮膚が下がることにより起こります。
しかし、老化以外にも、化粧品があわない、目の疲れ、寝不足といった様々な理由が考えられます。

目の下のたるみを隠す効果的なメイクアイテム

まずは、目のたるみを隠すアイテムを2つご紹介します。
・コンシーラー
たるみによってできたくまを隠すことができます。
くまの種類によって明るめや暗めなど、コンシーラーのトーンを選びましょう。
・ハイライト
シャンパンゴールドやパールのアイシャドウを目の下に塗り、ハイライトとして使用します。光の反射によって、影を解消し、たるみを目立たなくしてくれます。
どちらのアイテムも、肌の色に近いカラーを選ぶことが、ナチュラルに仕上げる際のポイントです。

目の下のたるみを解消するメイクのポイント

目の下のたるみを隠すメイク術には、アイテムだけでなくその「使い方」も重要なポイントです。
目の周りの皮膚は薄くてとてもデリケートです。
そのため、力強く行ってしまうと、しわやたるみを悪化させてしまう原因です。目の周りのメイクは優しく行うようにしましょう。
また、アイブラシなどは長期間使用するとブラシに皮脂などが溜まってしまい、目の周りの汚れが溜まってしまうことも。アイブラシは清潔に保ちましょう。
さらに、ベースメイクを行う前に、乳液やアイクリームを使って目の周囲のマッサージを行うことも、リフトアップ効果につながります。

メイクでは解決しない目の下のたるみ、どうしよう?

メイクは目のたるみを隠すための、その場しのぎにしかすぎません。メイクでなかなか解消しないたるみには、美容外科での整形やプチ整形を検討してみては?
目の下のたるみを解消するには「経結膜脱脂術」や「ヒアルロン酸注入」が挙げられます。
「経結膜脱脂術」は皮膚を切らず、下まぶたに穴を開け、脂肪を取り除く方法です。
「ヒアルロン酸注入」は、気軽に行うことのできるプチ整形ですが、持続性はありません。目的に合わせて治療法を選ぶことができます。
今回は目の下のたるみを解消するメイクやポイント、美容外科での施術法についてご紹介しました。目の下のたるみを解消して、若々しい表情を手に入れましょう。

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この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

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医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

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