豊胸バッグ抜去

  • 日帰りOK
施術件数1.5万件!
※2022年11月現在
(2013年11月~2022年11月までの東京美容外科実績件数より)

最終更新日:2024年04月19日

豊胸手術後の気になる症状やお悩みに対応 豊胸バッグ抜去

豊胸バッグ抜去とは

豊胸手術後の気になる症状やお悩みに対応いたします

豊胸手術後、仕上がりが気に入らない、思っていた形と違う、など、時間の経過と共に違和感を覚えたり、バッグを取り出したいと思うようになる場合もあります。

他にも、過去に入れたバッグが破損したり、胸が硬く変形する症状(カプセル拘縮)がみられる、他院で手術したが希望通りではなかった…「豊胸バッグ抜去」はこのような豊胸手術後の気になる症状やお悩みに対応する、バッグを取り出す施術です。

バッグを入れる施術よりも短時間で終了し、その分術後の腫れやダウンタイムも軽いのが一般的です。

こんな方におすすめ

  • 必要がなくなったのでバッグを取り出したい
  • 手術から時間が経ち、違和感を感じる
  • バストが硬くなった(カプセル拘縮)
  • 過去に入れたバッグが破損してしまった
  • 他院で手術をしたがやり直したい
  • 料金
  • 症状・体験談
  • よくある質問
  • 関連動画・記事

豊胸バッグ抜去のポイント

過去に入れた古い豊胸バッグや、違和感を感じる豊胸バッグを取り出します。バッグを入れる時よりも負担が少なく、短時間で終了する場合が多い施術です。
他院で豊胸手術を行い、仕上がりにお悩みのある方もご相談下さい。

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バッグの入れ替えと他院修正

古いバッグの抜去と同時に新しいバッグへの入れ替えや、別の方法による豊胸手術も可能です。(同時に施術が可能かは診察の上での判断となります)

症状やお悩みはそれぞれ異なりますので、「取り出し」や「入れ替え」、または「別の方法による再手術」など、医師による診察の上、一人ひとりの症状に最適な対処法をご提案いたします。

他院で施術を受けた方の修正も行っております。
仕上がりのイメージが違う、バストに違和感がある、など、過去に受けた施術に関して長年悩まれている方も来院されます。お悩みの方はお気軽にご相談下さい。

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カプセル拘縮とは

バッグ抜去によって取り出されたバッグ

人体には異物の挿入や炎症が起きると、それを被膜で包み、体を守ろうとする働きがあります。 豊胸施術で使用される人工乳腺バッグは安全なものですが、人体にとっては異物であるため、挿入したバッグの周囲には必ずカプセル(被膜)が形成されます。これは身体に入った異物に対する防御反応の表れで、体本来の機能です。

バッグを挿入すると、1ヶ月程度で周囲にカプセル(被膜)ができます。通常の場合ならばバッグを薄く取り囲んで自然に組織に馴染んでいきますが、稀にこの被膜が極端に厚く形成されてしまうことがあります。固くなった被膜によってバストの柔らかさが損なわれたり、バッグが変形しバストの形が不自然になったりします。これをカプセル拘縮といいます。

カプセル拘縮の予防にはマッサージが有効とされています。テクスチャードタイプの人工乳腺バッグ(表面がザラザラしたもの)を使用することで、マッサージ無しでも拘縮の予防効果が見込めます。

また当院では、挿入するバッグに血液を付着させないことも重要であると考えています。これは適切な手術により予防が可能です。
東京美容外科では、経験豊富なドクターが高い技術で施術にあたります。
豊胸後の拘縮にお悩みの方は是非ご相談ください。

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豊胸バッグ抜去の手術で用いるもの

  • 全身麻酔
    手術は眠っているあいだに終わります。東京美容外科では、麻酔の専門医が常駐しているため、麻酔に関する不安や疑問についてもご相談いただけます。

豊胸バッグ抜去の施術のメリット・デメリット

◎ メリット

  • ・バッグを取り出すことでバストを正常に戻すことが可能
  • ・破損、変形などによるトラブルやリスクを取り除ける
  • ・バッグの再挿入や脂肪注入など、手術をやり直せる

◎ デメリット

  • ・傷跡が残るリスクがある
  • ・以前よりもバストのハリが失われることがある

豊胸バッグ抜去の特徴まとめ

  • 麻酔全身麻酔
  • 施術時間60分
  • 傷跡徐々に目立たなくなります
  • 入院不要
  • 通院必要
  • 入浴胸から下

豊胸バッグ抜去の副作用

術後に以下の副作用が現れることがあります。

  • 痛みや腫れ、内出血が生じることがあります。
  • 傷跡や色素沈着が残る場合があります。
  • 想定していた形と差が出る可能性や、大きさや形が左右非対称となる場合があります。
  • 一般の手術と同様、まれですが麻酔による副作用や感染のリスクがあります。

豊胸バッグ抜去の保証制度

東京美容外科では術後安心保証のアフターサービス制度を設けています。
豊胸バッグ抜去を受けられた患者さまは、術後、どのようなトラブルであれ対応させていただきます。
詳しくは術後安心保証ページをご覧ください。

術後安心保証について

豊胸バッグ抜去 の料金

項 目 単 位 料 金
シリコンバッグ抜去 1回 400,000円(税込)
抜去+シリコンバッグ豊胸 1回 1,500,000円(税込)

施術料金に含まれるもの

  • ドクター初診・検診・経過観察
  • 内服薬
  • 術後LINE相談窓口
  • 交通費補助(最大10万円)
  • 永久保証制度*
  • 緊急時対応窓口
  • 緊急時再オペ費用(全身麻酔代・ホテル宿泊費・交通費キャンセル費用 等)
  • [シリコンバッグ豊胸]シリコンオリジナル豊胸術(乳腺下法)
  • [シリコンバッグ豊胸]オリジナルオイル(イデアルオイル)
  • [シリコンバッグ豊胸]術後乳がん検査(エイバス)1回 ※赤坂院
  • ※執刀医の判断にて、術後に必要な治療を無料で行います。
  • ※手術6ヶ月以内の機能面での不都合があった場合、執刀医指示のもとでのシリコンバッグを無料で入替えます。

別途料金

項 目 単 位 料 金
血液検査 1回 11,000円(税込)
全身麻酔 1回 220,000円(税込)
ケラーファンネル 1枚 38,500円(税込)
デュアルプレーン法 1回 330,000円(税込)
シリコンバッグ
パール*
両側 150,000円(税込)
シリコンバッグ
Motiva エルゴノミクス2
両側 150,000円(税込)
シリコンバッグ
ベラジェル スムースファイン
両側 150,000円(税込)
  • *シリコンバッグ「パール」は銀座院のみの取扱となります。
  • ※他院修正は各料金の20%アップで対応いたします。

症例モニター募集

豊胸バッグ抜去の保証制度

術後、副作用やご不安な点がある場合にはお気軽にご相談ください。どのようなご相談でも対応いたします。

豊胸バッグ抜去に関する医師からのコメント

バッグの挿入による豊胸は年月が経つとバッグが劣化したり破損が起きたりすることがあります。また、拘縮といってバストが硬く縮こまってしまい、形が崩れてしまうケースも見られます。
その際にはバストの様子を見ながら、バッグを取り出したほうがよいこともあります。

当院では専門カウンセラーと医師により他院のバッグ除去もお受けしています。除去と同時にバッグの再挿入や脂肪注入などを行い、再び理想のバストをつくることも可能です。

お陰様で開院以来多くの患者様に選んでいただき、施術件数1.5万件を超えました。今後もスタッフ一同患者様に真摯に向き合い続ける院を目指してまいります。

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

麻生 泰 医師

医療法人社団東美会 理事長
兼 東京美容外科 統括院長
慶應義塾大学 医学部大学院 医学博士号取得
慶應義塾大学医学部 非常勤講師

豊胸バッグ抜去の適さないケース

エコー診断により、除去をしなくても脂肪注入などで修正できる場合があります。バッグを除去するかお悩みの方はお気軽にご相談ください。
バッグ除去も挿入と同様、手術となるためダウンタイムが生じます。十分なダウンタイムを取ることが難しい場合はバストの状態を見て、他の方法も検討しながらバッグを除去するかどうか考えるケースもあります。

豊胸バッグ抜去 の症例写真

施術名:豊胸バッグ抜去

施術の説明:過去に入れた古い豊胸バッグや、違和感を感じる豊胸バッグを取り出す手術

施術の副作用(リスク):血腫・感染・傷跡・左右差・痛み・むくみ・赤み・腫れ・内出血・ハリダウン

施術の価格:当院で豊胸の場合275,000円(税込)/他院で豊胸の場合385,000円(税込)~破損状況により変動あり

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豊胸バッグ抜去 の症例動画

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豊胸バッグ抜去 のよくある質問

Q.施術時間はどれくらいですか?

A.目安は1~2時間程度ですが、挿入されているバッグの状況や入れ替えの有無などよっても施術時間が異なります。

Q.バッグ除去はどこから行いますか?

A.変形や破損等、バッグの状態にもよりますが多くはワキの下を切開して取り出すことが多いです。

Q.バッグ除去後、胸はたるんでしまいますか?

A.はい。バッグ除去すると、その分のボリュームが減ってしまうため、胸がしぼんで垂れた状態になります。
再度バッグ挿入することも可能ですが、劣化した場合には同様の入れ替えが必要となります。

Q.他院でのバッグ除去と同時に脂肪注入は可能でしょうか?

A.可能です。但し、腫れや痛みが出る可能性が高いため、カウンセリング時にしっかりとご相談させていただければと思います。

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監修医師紹介

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

麻生 泰 医師

医療法人社団東美会 理事長
兼 東京美容外科 統括院長
慶應義塾大学 医学部大学院 医学博士号取得
慶應義塾大学医学部 非常勤講師

日本形成外科学会
日本美容外科学会
日本マイクロサージャリー学会
日本抗加齢医学会

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東京美容外科には日本形成外科学会 認定専門医、日本美容外科学会(JSAS)専門医、医学博士をはじめ、日本美容外科学会 会員、麻酔科標榜医、日本麻酔科学会 専門医、日本形成外科学会 会員、日本熱傷学会 会員、日本創傷治癒学会会員、日本抗加齢医学会 専門医、日本マイクロサージャリー学会会員、日本レーザー医学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

また定期的な研修や勉強会を開催し、医療技術の向上に努めています。
美容外科学会の詳細や研修・勉強会情報についてはこちらをご覧ください。

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」を遵守し、当ページは医師免許を持った東京美容外科の医師監修のもと掲載しています。医療広告ガイドラインの運用や方針について詳しくはこちら、当院の在籍医師(日本美容外科学会会員医師)一覧はこちらをご覧ください。