脂肪注入豊胸

  • 日帰りOK
施術件数1.5万件!
※2022年11月現在
(2013年11月~2022年11月までの東京美容外科実績件数より)

最終更新日:2023年09月07日

自然な見た目とさわり心地で美しくバストアップ 脂肪注入豊胸

脂肪注入豊胸とは

自分の脂肪を使って、胸に脂肪を注入する豊胸手術です。

豊胸手術のスペシャリストとして名高いパク・ソンス医師との情報交換や研修を重ね、最先端の技術を取り入れました。東京美容外科の脂肪注入豊胸は最新の機器を使い、自分自身の体から余分な脂肪を吸引し、不純物を除去した後、純度の高い良質な脂肪のみを胸に注入するので従来の脂肪注入と比べて定着率が高く、生着した脂肪は効果が続きます。
現在バッグを入れている方は、バッグを抜き取り、脂肪注入豊胸でバストアップすることも可能です。

東京美容外科の脂肪注入豊胸が選ばれる理由

①経験豊富な医師による高い技術力

東京美容外科では専門のカウンセラーと経験豊富な医師によって、患者様一人ひとりに最適な施術を選択します。数多くの患者様と向き合ってきた実績で理想の仕上がりを実現いたします。

②施術件数1.5万件の豊富な症例数

東京美容外科では初めての方から難易度の高い他院修正まで、様々な悩みを持った患者様の施術を行わせていただいた実績がございます。

③安心保障のアフターサービスを完備

東京美容外科では術後安心保証のアフターサービス制度を設けています。
脂肪注入豊胸を受けられた患者様は、術後、どのようなトラブルであれ対応させていただきます。
不安や違和感を覚えた際には、専門医師にすぐご相談いただける環境を整えております。

こんな方におすすめ

  • より自然な仕上がりを重視したい方
  • 加齢や授乳でバストが下垂してお悩みの方
  • 既にシリコンバッグを入れている方
  • 傷跡を最小限に抑えたい方
  • 特徴
  • 症状・体験談
  • よくある質問
  • 関連動画・記事

脂肪注入豊胸のポイント

自分の余分な脂肪を吸引し、胸に注入してバストアップ

良質な脂肪だけを胸に注入するので、安全性が高い

傷口が小さく、傷跡も目立ちません

見た目やさわり心地も自然。他人に豊胸だと気づかれにくい

脂肪を注入する位置によって、くっきりとした谷間を作れる

シリコンバッグを既に入れている方も、さらに美しいバストに

※シリコンバッグの縁を目立たせないように、胸の谷間とバッグの縁に脂肪を注入して自然なバストを形成します。

脂肪吸引は何よりも安全性を重視

脂肪採取(脂肪吸引)は、患者さまの太もも内側または下腹部より採取します。脂肪吸引は体のどの部分からでも良いというわけではありません。脂肪注入には繊維質の少ない脂肪が向いているため、当院では太ももの内側または下腹部より脂肪を採取します。

カニューレと呼ばれる細い管を使い、丁寧に脂肪を吸引するので、吸引部に凹凸ができるリスクは低く、出血も少なく抑えられます。もし吸引部から出血があった場合には、すぐに吸引を終了します。脂肪注入を目的とした脂肪吸引であるため、吸引部が極端に痩せることはありません。

最新技術でバストの形をより美しく

太ももの内側または下腹部から脂肪を吸引し、さらに副乳付近(胸の横)の余分な脂肪を吸引して取り除くと、胸の立ち上がりがきれいに見えます。多めに脂肪を注入しても定着する脂肪が少なくなってしまうので、胸全体に脂肪を注入する場合は、期間をあけて脂肪吸引・注入が必要となります。

※術後しばらくは、吸引部にストッキングやサポーターを着用してください。

※脂肪注入後、最終的な胸の大きさは約2~3ヶ月経つと落ち着きます。胸のマッサージは3ヶ月程控えてください。

脂肪注入(豊胸)の手術で用いるもの

  • 全身麻酔
    手術は眠っているあいだに終わります。東京美容外科では、麻酔の専門医が常駐しているため、麻酔に関する不安や疑問についてもご相談いただけます。
  • カニューレ
    脂肪吸引時に使用する細い管です。管が細いため吸引時に凸凹ができるリスクの軽減や出血を抑える効果が期待できます。
  • サポーター・ストッキング
    術後に施術部位を圧迫固定するものです。しっかりと圧迫することで内出血や腫れを抑えます。

脂肪注入(豊胸)の施術のメリット・デメリット

◎ メリット

  • ・自然な形や感触のバストをつくれる
  • ・自身の組織を使うためアレルギー反応が起こりにくい
  • ・気になる部位をシェイプアップしながら豊胸ができる
  • ・注入した脂肪が定着した場合には半永久的な効果が期待できる

◎ デメリット

  • ・やせ型の方には向かない
  • ・持続期間の個人差が大きい
  • ・費用が高額になる
  • ・しこりや皮膚に凸凹ができる可能性がある

脂肪注入(豊胸)の詳細情報

  • 麻酔全身麻酔
  • 施術時間180分
  • 傷跡徐々に目立たなくなります
  • 入院不要
  • 通院必要
  • シャワー翌日可

脂肪注入(豊胸)の副作用

術後には以下の副作用が生じることがあります。

  • 術後2週間は施術部位に腫れや内出血が生じることがあります。
  • 脂肪吸引を行った部位が一時的に硬くなったり凸凹したりすることがあります。少しずつなじんでいき、最終的には6ヶ月程度かけて回復します。
  • 脂肪注入した部位が硬く感じられることがあります。多くは自然に改善しますが、まれに処置が必要なケースもあります。

また、術後の清潔や安静を維持するために以下をお守りください。

  • シャワーは翌日から可能ですが、湯船につかるのは抜糸までの約1週間控えてください。
  • 変形のおそれがあるため、術後3ヶ月はバストマッサージをお控えください。
  • 術後は医師の指示があるまでバストバンドを外さないようにしてください。
  • ブラジャーの着用は医師が許可するまではお控えください。

脂肪注入豊胸の保証制度

東京美容外科では術後安心保証のアフターサービス制度を設けています。
脂肪注入豊胸を受けられた患者さまは、術後、どのようなトラブルであれ対応させていただきます。
詳しくは術後安心保証ページをご覧ください。

術後安心保証について

脂肪注入(豊胸)の医師からのコメント

当院の脂肪注入豊胸では、複数のものから使用する機器を選別し、脂肪吸引を行い、不純物を除去しています。それにより良質な脂肪のみを胸に注入するよう努め、体へのダメージを低減した手術を行っています。
また、注入した脂肪の定着率が高まり、脂肪が生着した場合には半永久的な効果を見込めます。

専門カウンセラーと医師による患者様一人ひとりの体型や理想のバストに合わせた治療を行い、患者様の「なりたい姿」を叶えることを第一に考えています。

お陰様で開院以来多くの患者様に選んでいただき、施術件数1.5万件を超えました。今後もスタッフ一同患者様に真摯に向き合い続ける院を目指してまいります。

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

麻生 泰 医師

医療法人社団東美会 理事長
兼 東京美容外科 統括院長
慶應義塾大学 医学部大学院 医学博士号取得
慶應義塾大学医学部 非常勤講師

脂肪注入(豊胸)の適さないケース

脂肪注入による豊胸は、3カップ以上のバストアップには適していません。そのため、大胆なバストアップを希望する方は他の豊胸術を検討したほうがよいでしょう。
脂肪注入による豊胸は、ご自身の脂肪を使って行います。体の脂肪が少ないやせ型の方は、十分な量の脂肪を吸引できない場合や、脂肪を吸引できても吸引部位に凸凹が残りやすい場合があります。

妊娠中の方、授乳中の方はバストの大きさが変化することが考えられるため、卒乳後に施術を行うことをおすすめします。

脂肪注入豊胸 のリスク・副作用と術後の注意点

術後の清潔、安静を保つため、以下の注意事項をお守りください。

  • 吸引部位は手術後、一時的に硬くなったり、凸凹が目立つことがありますが、徐々に柔らかくなじんでいきます。最終的に落ち着くのは約6ヶ月です。
  • 脂肪を注入した部位に、しこりの様に硬く感じることがあります。多くは自然に吸収されますが、処置が必要な場合もあります。

脂肪注入豊胸 の症例写真

施術名:脂肪注入豊胸

施術の説明:ご自分の脂肪を注入してバストアップする手術

施術の副作用(リスク):凹凸・しこり・感染・痛み・むくみ・赤み・腫れ・内出血

施術の価格:1,045,000円(税込)

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脂肪注入豊胸 の症例動画

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脂肪注入豊胸 のよくある質問

Q.施術後、自然な仕上がりになりますか?

A.見た目はもちろん、触り心地もとても自然です。

Q.施術後に授乳はできますか?

A.問題ありません。授乳をご予定されている方はカウンセリングの際ドクターにもお伝えください。

Q.施術後、ケアするべきことはありますか?

A.術後2日まではシャワー、お酒、激しい運動などの制限がございます。
バストバンドによる固定が不要な場合がほとんどですが、必ず守っていただきたいのが、1ヶ月間は胸をマッサージしたり揉んだりしないことです。
脂肪注入の場合、できるだけ安静にすることで定着を最大限促します。

Q.時間が経つとバストが小さくなったりしませんか?

A.脂肪注入の場合、注入した脂肪の一部は体内に吸収されますが、生着した脂肪は半永久的に効果が続きます。 脂肪注入後、最終的な胸の大きさは約2~3ヶ月経つと落ち着きます。さらにバストを大きくしたい場合、脂肪の再注入は術後3~6ヶ月後から可能です。(患部の状態により再注入できる期間が異なります)

Q.バストにしこりができることはありますか?

A.脂肪注入した部位には、まれにしこりができる場合があります。注入した脂肪の一部は自然に体内に吸収されますが、処置が必要な場合もあります。当院では良質な脂肪のみを注入し、脂肪の定着率を上げることで、しこりができる可能性を低くするよう抑えています。

Q.術後に気を付けた方がよいことはありますか?

A.バストバンド(圧迫)は医師の指示があるまで外さないようにしてください。ブラジャーは医師の指示があるまで付けないでください。術後約2週間は、脂肪吸引・注入した部位に強い腫れや内出血が出る場合がありますが、徐々におさまります。脂肪を注入した部位に強い力が加わると変形の恐れがありますので、術後3ヶ月はマッサージなども控えてください。また、脂肪を吸引した部位は術後膨張をきたし、徐々に馴染んできますので3~6ヶ月は経過を見てください。

Q.シャワーや入浴はいつからできますか?

A.翌日からシャワーは可能です。シャワー時は、ガーゼとバストバンド(圧迫)を外していただいて大丈夫です。抜糸までの1週間は湯船につからないようにしてください。

Q.手術した傷跡は残りますか?

A.脂肪吸引はカニューレと呼ばれる細い管を使って行うので、傷口は小さく、時間が経つにつれて徐々に目立たなくなります。脂肪注入は注射器で行いますので、傷跡の心配はありません。

Q.脂肪注入豊胸の手術時間はどのくらいかかりますか?

A.脂肪吸引する部位にもよりますが、麻酔をかけてから施術の終了まで約3時間かかります。施術後は麻酔が覚めるまでオペ室でお休みいただきます。入院の必要もありませんので、手術したその日にお帰りいただけます。

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監修医師紹介

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

麻生 泰 医師

医療法人社団東美会 理事長
兼 東京美容外科 統括院長
慶應義塾大学 医学部大学院 医学博士号取得
慶應義塾大学医学部 非常勤講師

日本形成外科学会
日本美容外科学会
日本マイクロサージャリー学会
日本抗加齢医学会

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