女性がバストアップを手軽におこなう方法

胸のハリが無くなった時はスグ対処

女性にとってバストは重要な存在です。だからこそ、胸に何かがあった際には早めに対処しておくことが重要です。そして、特に気をつけておきたいのは胸のハリがなくなったときです。それまではハリがあったものの、年齢を重ねていく中で徐々にハリが失われていき、胸が垂れるなどの状況に行き着いてしまうこともあるのです。このような状況になってしまったあと、そのまま放置しておいてもいいことは何もありませんから、バストアップをおこなっていきましょう。ベストアップの方法は色々なケースがありますので、胸のことを考えて行動していきたいものです。


バストが垂れる理由ってナニ?

バストは若いうちは形も整い、綺麗な状態ですが、年齢とともに徐々に垂れてきてしまうことがあります。そもそもバストはクーパー靭帯と呼ばれるものによって支えられ、バストの形を維持しています。この存在が年齢を重ねていく中で徐々に伸びてしまうなどして、胸が垂れてくることがあります。全てのケースがこの形ではありませんが、多くの例においてはクーパー靭帯が伸びてしまっていることが原因となっているようです。伸びてしまうと元に戻すのが難しく、さらに伸びていってしまうこともありますので、バストアップで早めに改善を促しておきたいと言われています。



ベストサイズは変えられるの?

垂れてしまったバストを元のようにハリのある上向きのバストに戻したいと考えるとき、おこなうべきはバストアップです。垂れてしまったバストに対して適切な対応をおこない、上向きの状態に戻していくのです。これに関してはベストアップのためのマッサージ方法が存在しているのですが、素人が下手に手を出すと逆効果のケースもありますので、きちんとした知識を持っているプロの手に委ねておくのが一番いいと言えるのではないでしょうか。垂れ始めたことに気づいた場合にはそのまま放置しないで早めに改善を目指していくことも重要になると言われています。



いろいろな対処法があるバストアップ

バストアップをおこなうための方法は色々なものが存在していますが、やはりマッサージをおこなうのが効果的と言われています。バストを上向きにさせることが期待できるマッサージ術がいくつもあるのです。そのため、このような方法を取り入れて、垂れてしまったバストを再び上に向けたいところですが、このようなマッサージはきちんと技術と知識を持っているクリニックなどでおこなってもらうようにしましょう。クーパー靭帯やその他の組織を痛めてしまっては意味がありませんから、何も知らないままに適当なマッサージをおこなうことは避けておきたいと言われています。

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この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

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医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

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