毎日続けることでバストアップも夢じゃない?!気軽にできる豊胸エクササイズ


胸を小さくさせる生活習慣とは?

女性を困らせるバストサイズの悩み。バストが大きくならない理由は生まれつきの他に、「姿勢の悪さ」も原因となる場合があります。猫背により身体が丸まった状態となると、胸の部分が狭くなり血行不良をおこします。成長期に悪い姿勢を続けることで、胸の発達に支障をきたすといわれているのです。
また、ホルモンバランスの乱れも要因のひとつ。コンビニ弁当やファーストフード中心の偏った食生活、夜更かしなどの生活習慣は成長ホルモンの分泌を低下させ、胸だけでなく、身体全身の成長に大きな影響を与えます。

バストアップには小胸筋(しょうきょうきん)が重要

バストを構築する筋肉は大胸筋や小胸筋が挙げられます。
大胸筋はバスト全体に広がる大きな筋肉、そして、小胸筋は大胸筋の両脇の奥に隠れている小さな筋肉です。
バストアップには大胸筋を鍛える腕立て伏せが有名ですが、実は小胸筋の筋力アップがバストアップに効果があることはあまり知られていないのではないでしょうか。小胸筋は肩にある肩甲骨と繋がり、バストを支える役割を持っています。そのため、小胸筋を鍛えることがバストアップに繋がるのです。

自宅でできる小胸筋エクササイズ

小胸筋は血管のすぐそばにある筋肉です。エクササイズで小胸筋を鍛えることにより、まず小胸筋の筋力が高まります。そしてバストの血行も改善され、豊かな胸を維持するために必要な栄養が供給されやすい体質に変化します。
ここでおすすめの小胸筋のエクササイズをご紹介しましょう。
・小胸筋エクササイズ
1.壁に向かって立ち、両手を上にあげます。少し肘が曲がる程度でも構いません。
2.そのまま壁に手を付き、重心を前にかけます。
胸から肩に掛けての筋肉が伸びる感覚をつよく意識することがポイントです。

継続は力!エクササイズは毎日続けましょう

今回ご紹介した小胸筋エクササイズに加え、腕立て伏せなどの大胸筋エクササイズを組み合わせることで、バストアップに大きな効果を期待できます。
しかし、無理なエクササイズは禁物です。急激に筋肉を鍛えることで筋が損傷し強い痛みを生じてしまう可能も。また、筋肉がつきすぎてしまうと女性ホルモン分泌が抑制され、バストアップには逆効果になります。
バストアップのためのエクササイズを、力をかけすぎず、毎日欠かさず続けていきましょう。

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この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

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医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

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