プロテーゼ(鼻)

隆鼻術は鼻を高くしたり、鼻筋を通したりすることを目的とした美容整形手術です。大きく分けての次の3つの方法があります。

  • (1)鼻プロテーゼ(プロテーゼを挿入する隆鼻術)

  • (2)自家組織移植法(耳介軟骨・筋膜法)

  • (3)ヒアルロン酸(注射による注入法)

鼻プロテーゼに用いられるプロテーゼ(シリコン製のインプラント:人工軟骨)は、医療用シリコン樹脂で作られた人工物を使用します。プロテーゼは鼻筋を高くする隆鼻術だけでなく、アゴの形成などにも使用されます。プロテーゼは安全性も高く、より自然な仕上がりが可能です。プロテーゼ隆鼻術は安全で日帰り手術が可能です。

東京美容外科の挿入するプロテーゼには何種類かあり、さらにプロテーゼを個人のオーダーに合わせて削り、非常に美しく自然なラインを作り出すことが可能です。鼻穴から切開を入れるので傷跡も目立ちません。隆鼻用のプロテーゼは、大きく「L型インプラント」と、「I型インプラント」の2つに分類されますが、L型の鼻柱部の部分を短く個人のオーダーに合わせて削ったり、I型も個人に合わせて長さを調節して使用します。鼻腔内を切開し剥離を行ない、鼻骨骨膜下に剥離ポケットを作成し、プロテーゼを鼻根部まで挿入します。

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この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

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医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

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