フォスファチジルコリン

フォスファチジルコリン(phosphatidylcholine)は美容外科では脂肪溶解注射(メソセラピー)の注射の主成分として用いられます。詳しくは「脂肪溶解注射」をご参照ください。脂肪溶解注射の主成分であるフォスファチジルコリンはリン脂質の一種でレシチンの中に存在します。卵黄もしくは大豆から製造されています。

フォスファチジルコリンは脂肪溶解注射の主成分としての作用以外に、HDL(high density lipoprotein:善玉コレステロール)の構成成分でもあり静脈内投与によりコレステロールを下げる作用が認められてます。

また肝臓機能保護作用があり肝機能障害がある方の治療にも使用されてきました。

お電話でのご予約はこちら 0120-658-958 受付時間 9:00~21:00(年中無休)

無料カウンセリング予約

LINE予約

この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

プロフィール詳細はこちら

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

脂肪吸引・痩身・痩せ薬の関連記事

    医療痩身の目的別でみる施術方法

    脂肪吸引・痩身・痩せ薬施術の症例写真