脂肪吸引手術 ~手術後の注意事項:副作用~

脂肪吸引の手術後の注意事項として、陥没などの副作用についてわかりやすい動画、画像とともにご紹介します。

[目次]

動画で解説

脂肪吸引手術による副作用

脂肪吸引手術による副作用には、主に陥没とデコボコなど症状があります。

副作用の原因

脂肪を吸引する際に、部分的に除去しても均等にはできなかったり、皮膚に近い浅い脂肪層の脂肪を取り過ぎてしまうと、皮膚の表面がデコボコしたり凹んでしまったりします。

副作用の修正

このような副作用は手術の際に技術的に予防することが十分に可能であり、既に副作用が発生した場合には再度の脂肪吸引や、脂肪移植で修正します。

合併症

全ての外科的な手術には様々な合併症のリスクが伴います。
胸の手術も当然、出血過多、血腫、炎症反応などの症状が発生するリスクはあります。
これらのリスクは、ドクターの技術と経験により十分に予防と対処が可能です。

脂肪吸引の合併症としては、血管に脂肪が入り詰まってしまう脂肪塞栓症と、エコノミー症候群と同じく血の固まりが詰まってしまう血栓症がありますが、脂肪吸引手術の周りには大きい血管がなく、手術時間も短いため、大きな心配には及びません。

東京美容外科では、経験豊富なドクターが副作用や合併症のリスクを避けて、患者様に満足いただける脂肪吸引の手術を行うべく、日々技術向上に励んでおります。

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この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

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医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

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