多汗症の治療方法

多汗症ってどんな病気?

多汗症は多量に汗をかく病気です。私たちは汗をかくことによって体温調節を行っていますが、多汗症の人は体温のコントロールが必要ない時にも汗をかいてしまいます。私たちの身体には、生命を維持するために自律神経があり、それは交感神経と副交感神経から成り立っています。汗をかいて体温を下げさせるのは交感神経が担当していますが、多汗症はその交感神経の異常によって引き起こされます。なぜ、交感神経の異常が起こるのかは、まだよくわかっていません。しかし、精神的な緊張やストレスが、多汗症を悪化させることは分かっています。


思春期に発症することが多い

多汗症には全身性多汗症と、手や足に汗をかく局所性多汗症があります。局所性多汗症は思春期に発病することが多く、成長とともに軽くなることもあります。成人してから起こる全身性多汗症は、他の疾病が原因で起こる場合もあります。多汗症の患者は、「掌がいつも湿っていて、握手を嫌がられる」「試験の時解答用紙がシミが出来たり、破れたりする」など、他人にはわかってもらえない悩みを抱えていることが多いものです。思春期に発症した場合、一人で悩んでいることもあるので、お子さんから汗について相談を受けた場合は、医師にかかるなどしてケアしてあげましょう。


多汗症の治療、外用薬と水道水イオントフォレーシス

外用薬としてよく用いられるのは塩化アルミニウム液です。手のひらの多汗症によく使われています。効果はありますが、刺激が強いものなので、頭皮やわきの下などの皮膚が敏感な個所には使いません。ただし、これは発汗を抑えるためのものなので、根本的な治療ではありません。水道水イオントフォレーシスは患部を水道水に浸し、微弱な電流を流します。手のひらや足の多汗症に使われます。水素イオンが汗を作り出す細胞に働きかけ、汗の生成自体を抑えるものです。この治療法は定期的に行う必要があり、治療を止めると効果はなくなります。


多汗症の治療、ボトックス注射と胸部交感神経節遮断術

ボトックス注射は発汗を促す神経伝達物質の放出を抑え、多汗症の症状を改善するものです。ボトックス注射を行った周囲の汗腺からは汗が出なくなります。しかし、効果は永久的なものではなく、およそ半年に一度のペースでボトックス注射を受ける必要があります。胸部交感神経節遮断術は、ワキの下にある交感神経を遮断し、発汗を止めるものです。これを行うと、両腕および胸から上の発汗は止まりますが、副作用として「代償性発汗」が起こります。「代償性発汗」とは、身体の一部の発汗を止めた分、他の部位からの発汗が増加することです。

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