脚痩せで、自信を持って脚を出していこう!


美脚は女性の永遠のテーマです

モデルさんのようにすらっとした脚は、ダイエットに励む女性の憧れです。お世辞にも細いとは言えない自分の脚をと見比べて、ため息をついてしまうことがありませんか?
脚に関する悩みで多いのは「ふくらはぎがむっちりとしている」、「脚とおしりの境目がない」といった特徴が挙げられます。これは、脚には使う筋肉と使わない筋肉があるため、アンバランスな形の脚になってしまっていることが原因です。どの角度から見ても美しい脚を手に入れるにはどうしたらよいのでしょうか。今回は脚痩せの極意についてまとめてみました。

一番大事なのは正しい姿勢です

脚痩せを実現する近道は、正しい姿勢を保つことです。「立つ」という行為は日常生活で頻繁に行う行動ですが、皆さんは正しい姿勢で立つことができているでしょうか。ただ立っているのではなく、大事なことは「下腹に力を入れておしりを引き締めるように立つ」という姿勢です。
また、猫背は美脚の最大の敵です。猫背を治すには背筋とおなかに力を入れなくてはなりません。姿勢を正すことを意識しながら生活すると美脚への道はぐっと近くなるでしょう。

マッサージでむくみを解消しましょう

美脚の敵はまだまだあります。事務仕事の多い人も、外回りが多い人も「むくみ」には悩まされていることと思いますが、むくみの解消にはマッサージが有効です。入浴中もしくは入浴後に、膝の裏にあるリンパ腺に向かって、くるぶしからまた足の付け根から指で押してリンパの流れをよくしましょう。
ふくらはぎのセルライトは揉むことでしか解消できないため、むくみ解消のついでにふくらはぎをマッサージしてもいいかもしれません。毎日続けることでスッキリした脚を手に入れることができます。

エクササイズで筋肉をつけましょう

むくみを解消したら、次は脚を使ったエクササイズです。かかとを上げたり下げたりする上下運動でふくらはぎのシェイプアップができます。また、立ったまま椅子につかまって脚を後ろに伸ばすと、普段の生活では使わない脚の後ろの筋肉を刺激できるので、脚全体の引き締めに有効です。
いかがでしたか。美脚は一日にしてならず。日々の努力が実を結びます。忙しくてなかなか時間が取れないという人は、炊事をしながら、洗濯物を干しながらなど空いた時間を使って少しずつ美脚への道を切り開きましょう。

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この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

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医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

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