メラニン標的レーザー

レーザーといっても色々種類があります。これらルビー、アレキサンドライト、Nd:YAGレーザーなどは、従来、しみの治療に用いられてきたレーザーで、メラニンが吸収する波長帯である590nmから1000nm付近の波長が使われます。皮膚に与える熱障害を少なくするためにQスイッチタイプのレーザーが用いられることが多いです。 

Qスイッチタイプの各レーザーは老人性色素斑、雀卵斑、太田母斑などに主として使用されますが、肝斑や炎症後色素沈着は増悪させる場合も多いので注意を要します。

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この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

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医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

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