顔のほくろに朗報!跡が残らないほくろ除去法とは?

範囲の広いホクロ、イボのように盛り上がったホクロ、化粧では隠しきれない場所にある
ホクロなど、工夫や努力では消せないホクロが大きな悩みになっている人もいます。
顔にあるホクロは「泣きぼくろ」など色気を漂わせるチャームポイントにもなれば、容姿コンプレックスの原因となっているケースもあり、ホクロの捉え方は人それぞれです。

そして、いざホクロを消したいと思い立ったとしても「顔のホクロを取ると傷痕が残ってしまうのでは......」という不安を抱いてしまう方も多いのではないでしょうか?
そんな時は、思い切って美容整形でホクロを除去してもらうというのも一つの手です。

ホクロの除去方法には「レーザー治療」や「切除術」などがあり、ホクロのサイズや色、除去の目的によって変わってきます。

具体的な除去方法

切縫術

「切縫術」は、メスを使ってホクロとその周辺の皮膚をとりのぞく治療法です。

切縫術はホクロ自体を切り取るので、「顔に跡が残るのでは?」と思われるかもしれませ ん。しかし、顔面は血流の流れが活発で皮膚の再生能力が高いため、意外にも傷跡が残り にくく、顔のホクロに適した治療なのです。
また、切縫術は大きく目立つホクロに向いており、ホクロの周りの皮膚も一緒に取り除く ため再発の心配がありません。悪性のホクロ治療にも用いられる、安全な治療法です。

ホクロのくり抜き法

比較的小さなホクロの場合に使われる方法。局所麻酔をした後、パンチと呼ばれる特殊な器具を使ってホクロを丸くくり抜き、ホクロ除去して傷をふさぎます。
縫合はせず、薬を塗るだけの後処理です。小さなホクロに対しておこなうものですし、ホクロの境界ギリギリをくり抜くので、大きな傷痕になる心配はなさそう。
なお、くり抜いた部分に皮が張るまでは、個人差はありますが2週間以上かかるようです。こちらの方法も、腕に良い医師だとレーザー治療よりもきれいに仕上がるといわれています。
ホクロの状態によって治療の仕方はさまざま。どのような治療法が良いのか、専門医とし っかり相談して施術後のケアまでおこないましょう。

炭酸ガスレーザー

ホクロ除去としては主流となっている、レーザーを用いてホクロ除去する方法です。レーザー光線で、ホクロの原因となっているメラニンを含め、ホクロ全体を蒸散させ削り取る治療です。
事前にホクロ部分に局所麻酔をするので、痛みはありません。ホクロが深い部分にある場合は、一度で終わらず何度かレーザー治療を繰り返すことも。
施術後は少しじゅくじゅくした傷になりますが、1週間~10日前後で皮膚が再生し治癒することがほとんど。
こちらのレーザー治療は、盛り上がったホクロや色調が淡いホクロなど、さまざまなホクロの治療ができることがポイントです。

Qスイッチヤグレーザー

ホクロをつくるメラニン色素を破壊する治療法です。黒色への反応が高く、黒々としたホクロに適しています。一方で、色素の薄い茶系や肌色のホクロには効果が出にくい特徴があります。傷痕がほぼ残らず、短時間の施術でアフターケアの煩わしさがない点が魅力です。

ホクロの除去法は、形状や肌質によって最善策が異なり、やむを得ず傷跡が残るケースもあります。ホクロ除去をおこなう前には医師と十分に相談した上で、治療方針を決めていくことが大切です。

この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

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