美容整形において20年以上の実績の東京美容外科
男性の顔面輪郭形成の非対称についてわかりやすい動画、画像とともにご紹介します。
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男性の顎顔面形成は咬合の変化なしで顔の輪郭を変化させる手術を表し、一般的に知られている下顎縮小、頬骨縮小、Vライン手術がこれに当てはまります。
顔面非対称とは、顔面の中心線を基準に両側の顔面が激しく歪んでいる場合を言います。
誰でも少しは顔面非対称の症状を持っていますが、肉眼で分かるぐらいの非対称がひどいのであれば正確な診断の後、矯正をしなければなりません。
歪んだ上顎をルフォー1型骨切り術を使って矯正します。 歪んだ下顎枝を矢状分離術もしくは下顎枝垂直骨切り術で矯正します。 顎先を骨切りしてから前に移動した後、固定します。
手術は全身麻酔で行い、約3時間かかります。手術後には数日間入院し集中看護を受け、退院後は制限的な日常生活が可能です。
医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長麻生 泰 医師
・慶應義塾大学医学部 非常勤講師・日本形成外科学会・日本美容外科学会・日本マイクロサージャリー学会
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