なぜ小顔がいいの?小顔に憧れるその理由と小顔に近づく方法

小顔に憧れる理由は?

テレビや雑誌、インターネットの美容コンテンツの「小顔特集」、一度は目にしたことがありますよね。また現在では、ドラッグストアや通販などでも、さまざまな小顔グッズが売られています。人はどうして小顔に憧れるのでしょうか?

あこがれる理由としては、小顔になると「スタイルがよく見えるから」ということがあげられます。さらに、顔が小さいと目や鼻などの顔のパーツが目立つため、顔立ちがはっきりして、可愛く見えることも理由のひとつです。

スタイルがよく、そして美しく可愛く見えるため、小顔になりたいと願う人が多いのです。今回は、そんな小顔になるための方法をご紹介します。

顔が大きく見えてしまう原因と対策

むくみ

「むくみ」は、輪郭に締まりがなくなったり、二重顎などを引き起こしたりして顔を大きく見せてしまいます。そのむくみを解消するためには、ストレッチやマッサージが効果的です。
特に、「胸鎖乳突筋」が凝っていると肩や首も凝り、血行不良になって顔はむくみます。ストレッチで胸鎖乳突筋の凝りをほぐし、リンパマッサージをして老廃物を流すと、むくみが取れて顔回りはスッキリします。

ゆがみ

ゆがみを解消することで小顔になるケースもあります。
人間の頭がい骨は、23個の骨からできています。その骨がズレると、骨の上の筋肉のバラ ンスが崩れて顔が大きくなってしまうことがあるのです。特に、頬骨が外へ広がると顔が 大きくなり、下へ下がると頬が緩んでしまいます。
こうした骨のズレは、自分で矯正することもできます。
方法としては、手首あたりを使って、「ズレている」と感じる部分を少し強めに、5秒ほ ど押すマッサージがあります。
気になる部分がある方はやってみましょう。
顔のむくみ・たるみ改善にはある程度の時間がかかるため、継続して行うことが大切です。

小顔に近づく生活改善法

そもそもむくみやゆがみを引き起こさないためにも、下記のことに気をつけながら生活するようにしましょう。

・暴飲暴食をしない
・同じ側だけでなくバランスよくしっかり噛む
・口を大きく開けて表情筋を使う
・就寝前に塩分や水分を取りすぎない
・ストレッチやウォーキングといった簡単なエクササイズをする

専門家の施術で小顔に

むくみやゆがみを解消すべく、ストレッチやマッサージなどを継続的に行っても小顔効果を実感できない方は、専門家へ相談してみるとよいでしょう。

クリニックでは、ボトックス注射やリフトアップの施術などで小顔を手に入れることがで きます。小顔になれるだけではなく、しわやたるみも同時にケアできるので、むくみと合 わせて解消したいお肌の悩みがある方におすすめです。

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この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

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医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

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