フェイスリフトの持続期間は?一度手術すれば効果は継続するの?

クリニックでフェイスリフトをすると、効果がずっと持続すると思っている人もいるでしょうが、実はそうではありません。さらにどの施術を受けるかで持続期間が違うので、施術を受ける前に知っておく必要があります。

今回は「フェイスリフトの持続期間」について説明するので、施術を受けようと考えている人は一度目を通しておきましょう。

フェイスリフトの持続期間は施術の方法によって違う!

フェイスリフトは顔のたるみやたるみが原因によるシワを改善できるので、施術を受けると顔全体の印象が若々しくなります。スキンケアやマッサージなど、自分でケアするよりも短期間で効果を期待できるのもメリットです。

しかし一度施術を受けたからと言って、効果がずっと持続するわけではありません。また、フェイスリフトの施術は糸を使う方法やメスで皮膚を切る方法など何種類かあり、それぞれ方法によって持続時間も違います。

例えば、糸を使った方法だと糸で皮膚を引っ張り上げるのですが、皮膚を切る方法は皮膚同士を縫い合わせる方法です。この2つを比べると、縫い合わせた方が皮膚をしっかり固定できるので、施術後に皮膚がたるんできても元に戻りにくいと言えます。

では一体、それぞれどれくらいの期間、効果が持続するのでしょうか?次の章で詳しく説明していきましょう。

フェイスリフトの持続期間の平均はこれくらい!

フェイスリフトの方法は大きく分けて、「糸を使う方法」「皮膚を切る方法」「注射器を使った方法」の3種類です。それではそれぞれの持続期間を説明しましょう。

糸を使ったフェイスリフトの持続時間

糸を使ったフェイスリフトの施術は、溶けない糸を使う方法と溶ける糸を使う方法の2種類があります。

溶けない糸を使った場合、糸を抜かない限り引っ張った状態が続くので、だいたい1~2年くらい効果が持続するのが一般的です。

溶ける糸を使った場合だと、糸が溶けたら効果がなくなると思っている人もいるかもしれません。しかし、体に吸収される時にコラーゲンを生成したりする性質がある糸を使うことが多いので、効果の持続時間は2年くらいが平均です。

皮膚を切るフェイスリフトの持続時間

皮膚を切るフェイスリフトの場合、どの部分をどれくらい切って縫合するかで持続時間が変わってきます。例えば、耳の辺りを切除し、頬のあたりの皮膚のみを引き伸ばして縫合した場合は、だいたい3年くらい効果が持続するのが一般的です。

耳の後ろまで切除し、首の皮膚も引き伸ばした場合は5年程度、頭の周りの皮膚まで切除し、顔と首全体の皮膚を縫合した場合は5~10年も効果が持続します。

つまり、広範囲に渡って縫合するほど、しっかり固定されるので持続時間も長くなるということですね。

注射器を使ったフェイスリフトの持続時間

注射器を使ったフェイスリフトは、脂肪を融解させたりヒアルロン酸を肌に注入することでハリを持たせ、たるみやシワを改善していく方法です。糸やメスを使う方法より手軽なので、お試し感覚で受けられるのがメリットとになります。

ただし脂肪を融解させた場合もヒアルロン酸を注入した場合も、効果の持続時間は半年~1年くらいです。さらに持続させたい場合は、継続して施術を受け続ける必要があるのがデメリットになります。

フェイスリフトの持続時間を過ぎるとたるみはどうなる?

フェイスリフトの持続時間を簡単にまとめ直すと、
・糸を使った場合→数ヶ月~3年
・皮膚を切った場合→約5~10年
・注射器を使った場合→半年~1年
となります。

いずれも施術を受けたらずっと効果が持続するわけではないのですが、持続時間を過ぎると一体どのように肌は変化していくのでしょうか。

残念ながらフェイスリフトの施術を受けたからと言って、皮膚のたるみを止めることはできません。あくまでも一時的にたるみの症状を食い止めているだけなので、持続時間を過ぎると、だんだんとまたたるみが出てきてしまいます。

とは言え、いきなり持続時間を過ぎたところで、だらりと皮膚が下がってくるわけではありません。あくまでも自然にたるんでいくだけです。

もしたるみのない状態をキープしたいのなら、繰り返し施術を受ける必要があります。ただし施術に費用はつきものなので、自分なりにエイジングケアをして、できるだけたるませないよう努力していくことも大切です。

まとめ

フェイスリフトの効果の持続期間ははどの施術を受けるかによって違い、早いものだと半年で効果がなくなってしまいます。切る施術なら最長で10年続くので、効果を長い間実感したい人は切るフェイスリフトを検討してみてはいかがでしょうか。

ただし施術をしたからと言って、一生たるみのない肌を作り出すことはできません。日頃からエイジングケアを行い、できるだけたるみを発生させないようなケアもしていくのも、美肌をキープしていく上では大切なポイントです。

この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

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