老け顔の原因「たるみ」「しわ」を改善するリフトアップ法とは?


顔のたるみ、しわは何故できる?

人の身体は、年を重ねるうちに少しずつ筋肉が落ち、脂肪が増え太りやすい体質に変化します。皮膚の場合は、弾力線維のえらスチン、皮膚組織に厚みをもたらすコラーゲンなどのはり成分が減少していきます。
筋肉は身体を動かすだけでなく、皮膚を支える役割をもっています。そのため、筋肉が衰えてしまうと、皮膚がたるんでしまい、身体がたるみ、しわができてしまうのです。これは、顔の筋肉や皮膚も例外ではありません。そこで今回は、顔のリフトアップを目指す方必見!3つのリフトアップ方法をご紹介します。

リフトアップに効果的「あ・え・い・お・う」体操

身体は、適度に使えば発達し、使わなければ退化し、萎縮してしまいます。しかし、筋肉は意識的に鍛えることで、筋力低下を予防することが可能です。顔の筋肉も筋力アップすることで、リフトアップを目指すことができます。
ここでは、家事や仕事の合間にできる顔のリフトアップ法をご紹介します。
・口を大きく開けて「あ・え・い・お・う」と口を動かす
・一語ごとに、5秒間そのままの口の形をキープ
・一日5~10回行なう
顔の筋肉とつながりのある首や頭部の筋も鍛えられるため、リフトアップだけでなく、肩こりや頭痛改善も期待できるトレーニング方法です。

サプリメントでもリフトアップができる!

続いてご紹介するのは、サプリメントによりリフトアップ方法です。筋力低下だけでなく、「コラーゲン」や「プラセンタ」の不足も「たるみ」や「しわ」の原因です。これらの美肌成分は、それぞれ作用の特徴があり、効果を発揮しやすい年齢も異なるため、「たるみ」や「しわ」の原因に合わせて摂取することが需要です。
・コラーゲン
肌の保水力を上げる作用のあるコラーゲンは、20代のリフトアップを望みたい方に効果を期待できる成分です。
・プラセンタ
お肌の細胞を増殖・促進させる作用のあるプラセンタは、エイジングケアを行いながらリフトアップを望みたい30代以降の方におすすめの成分です。


美容外科の最新リフトアップ法「ショッピングリフト」

セルフケア以上の効果を望むなら、美容外科を頼ってみるのも一案。美容外科でのリフトアップ方法には、さまざまな方法がありますが、今回は自己再生力を高めることでリフトアップをもたらす「ショッピングリフト」法をご紹介します。
「ショッピングリフト」は、コラーゲン生成能力のある微細糸を、皮膚の真皮に挿入することで、皮膚の自己再生能力を改善させる施術方法です。メスを使わない方法で、施術時間も30分~1時間程度で行なえることが魅力です。
エクササイズ、サプリメント、美容外科で行なえる施術3つのリフトアップをご紹介しましたが、気になる方法はありましたか?自分に合った方法で「たるみ」や「しわ」を改善しましょう。

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この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

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医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

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