麻生泰統括院長が日韓美容医学会(JKSAM)初代学会長に就任しました|美容医療の国際的な発展を牽引

この度、東京美容外科 統括院長の麻生 泰(あそう とおる)医師が、「日韓美容医学会(Japan-Korea Society of AestheticMedicine、略称:JKSAM)」の初代学会長に就任いたしました。

日韓美容医学会(JKSAM)とは

日韓美容医学会は、日本と韓国の美容医療・美容外科・美容皮膚科などの専門家が連携し、最先端の美容医療技術・知識・研究成果を相互に共有・発信するための国際学会です。

この学会は、美容医学分野において高い技術力と先進的な医療文化を持つ日本と韓国の協力関係を強化し、両国の医療水準のさらなる向上を目指すことを目的に設立されました。

今後は、両国の美容医療機関や医師間の交流を促進し、共同研究や国際的な教育プログラムを展開することで、美容医学分野全体の発展を支える学術的な架け橋としての役割を果たしていきます。

麻生泰医師が初代学会長に就任した意義

麻生医師は、これまで20年以上にわたり日本国内外で美容外科・美容皮膚科分野の臨床・教育・国際交流に力を注いできました。
今回の就任は、単に学会の象徴的存在であるだけでなく、両国の架け橋として、美容医療の国際的な進歩と倫理的な発展をけん引するリーダー的存在としての役割を担うことを意味しています。

特に、アジアにおける美容医療の中心地である韓国と日本の双方向の学術連携は、今後ますます重要性を増していくと予想されており、両国の患者様にとっても大きな恩恵となるでしょう。

国際美容医学の発展と患者様への貢献をめざして

東京美容外科および麻生統括院長は、今回の就任を機に、国際的な美容医療ネットワークの構築と、質の高い治療の普及により一層尽力してまいります。

今後も、日本国内はもとより、世界に向けて安全で信頼される美容医療を提供し続けるために、医師の育成・国際的な教育交流・高度技術の共有など、幅広い取り組みを推進してまいります。

日韓美容医学会(JKSAM)の詳細はこちら

日韓美容医学会学会長 麻生泰