【赤坂院】歯ぎしりボトックス(ボツリヌストキシン)開始

歯ぎしりボツリヌストキシン

寝ている時の歯ぎしりや強い食いしばりによる歯のすり減りは、噛み合わせの不具合を起こし、全身に様々な悪影響を及ぼします。
特に歯ぎしりによる歯のすり減りは、咬む力が強すぎるのが原因と考えられています。
東京美容外科 赤坂院 美容歯科では、歯を食いしばる力を弱める為、咬む時に使う筋肉「咬筋」にボツリヌストキシン注射を直接注入し、発達した筋肉の動きをおさえ、咬むことによる歯や顎の負担を減らす治療法を推奨しております。

こんなお悩みの方にオススメ

就寝中に歯ぎしりがひどい
寝起きに顎にこわばり等の症状がある
気がつくと歯を噛みしめていることがある
エラの筋肉がはっていてる
ひびや、すれて欠けたような歯がある

ボツリヌストキシン注射とは?

ボツリヌストキシンはボツリヌス菌から抽出されたタンパク質の一種です。神経に作用し筋肉の働きを抑える作用があります。
ボツリヌストキシン注射は、この筋肉の働きを抑える作用を利用して、咬む力が強すぎる筋肉(咬筋)をゆるめ、歯ぎしりや強い食いしばりを改善する効果を得ることができます。

ボツリヌストキシンはしわの改善や予防のほか、小顔や多汗症、ふくらはぎの細身効果などを目的に、日本や欧米諸国をはじめ、およそ70ヶ国で、美容外科の分野で使用されています。

歯ぎしりが及ぼす影響

歯ぎしりをすることによって歯がすり減り、高さが低くなることによって噛み合わせが変わり顎関節症をおこしたり、神経が近づくことにより知覚過敏をおこしたり、セラミックによる詰め物や被せ物を入れている方は、セラミックが割れてしまう可能性があります。

ボツリヌストキシン注射による歯ぎしり治療

咬筋は咬む筋肉とも書くとおり咀嚼するためのエラにある筋肉です。
この咬筋の歯を食いしばる力を抑制する方法として、医療分野で幅広く使われるボツリヌストキシン注射を咬筋に直接注入し、発達した筋肉の動きをおさえ、咬むことによる歯や顎の負担を減らします。
1回の注射で3ヶ月~半年にわたって効果が持続し、数回続けて受けることでより長期的な効果が見込めます。

その他効果

エラのはっていた筋肉が抑制されることで下記のようなの効果があると患者様からは喜ばれております。

顎関節症の緩和
口周りのシワ改善
小顔効果
詰め物・被せ物の破損防止

歯ぎしりボツリヌストキシン

施術料金【1回】30,000円(税抜)

歯ぎしりボツリヌストキシン

東京美容外科 審美歯科の強み

当院では、医科と歯科が併設しており、美容外科で培った治療経験を元に患者様にとってよりよい治療をご提供いたします。カウンセリングは無料です。まずはお気軽にご相談ください。

東京美容外科 赤坂院 審美歯科

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