脂肪吸引手術 ~女性化乳房:手術方法~

女性化乳房の手術方法についてわかりやすい動画、画像とともにご紹介します。

[目次]

動画で解説

真性女性化乳房の手術

真性女性化乳房の手術は、静脈麻酔と局所麻酔で行われ、一般的には乳輪の下側、もしくは腋の内側に2~5mm程度の小さい切開をします。

手術時間は乳腺組織の量によって約1時間ほどかかり、別途の入院などは不要です

抜糸は10日~14日後に行われ、痣と腫れは回復まで2週~3ヶ月程度の期間が必要です。

偽性女性化乳房の手術

偽性女性化乳房の手術は、静脈麻酔と局所麻酔で行われ、一般的には乳輪の下側もしくは腋の内側に2~5mm程度の小さい切開をします。

手術時間は脂肪量によって約1時間ほどかかり、別途の入院などは不要です。

抜糸は10日~14日後に行われ、痣と腫れは回復まで2週~3ヶ月程度の期間が必要です。

複合形女性化乳房の手術

複合形女性化乳房の手術は、静脈麻酔と局所麻酔で行われ、一般的には乳輪の下側もしくは腋の内側に2~5mm程度の小さい切開をします。

複合形女性化乳房を手術する時は、まず脂肪を除去した後に乳腺組織を除去する手順で行い、手術時間は約1時間ほどかかり、別途の入院などは不要です。

抜糸は10日~14日後に行われ、痣と腫れは回復まで2週~3ヶ月程度の期間が必要です。

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この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

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医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

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