ボトックスとボツリヌストキシンって何が違うの?~業界用語に詳しくなろう~


話題のボトックスとは商品名です

しわ取り施術として人気の高いボトックス治療。はりウッドセレブがアンチエイジング治療のひとつとしてボトックス注射を受けている、というニュースを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
そもそもボトックスという名称は、米国・アラガン社のボツリヌストキシン製剤の商標登録名です。しかし、20年以上に渡り世界で1000万人以上の人の治療に使われた実績のあるトップブランドのボトックス。そのため、ボトックスという名称がボツリヌストキシン製剤を用いた治療の代名詞になっています。ここではボトックスの素材となるボツリヌストキシンや、製剤の種類や特徴などについてご紹介します。

ボツリヌストキシンは猛毒?使っても体に害はないの?

ボトックスの主な成分は「ボツリヌストキシン」というボツリヌス菌から抽出したタンパク質のひとつです。強い毒をもつことで知られるボツリヌストキシンですが、医薬品として精製する際は、加熱とアルカリで毒素を不活性化するため無害です。
ボツリヌストキシンの大きな特徴は、神経伝達物質であるアセチルコリンの放出を抑えて筋肉の収縮を抑制する作用があることです。この特長を活かして、80年代頃から眼科や神経内科の分野などで幅広く治療に使用されるようになりました。美容外科の分野では、90年代から顔面のしわ取りや多汗症、顔の輪郭補正など幅広い治療に応用され、近年では定番の治療方法になりつつあります。

ボツリヌストキシン製剤の種類を見てみましょう

世界的に最も普及している
アラガン社のボトックスは十分な臨床実験や効果が証明され、FDA(アメリカ食品医薬品局)の承認を受けている信頼性の高いブランドです。日本では2009年に厚生労働省が承認した同製品を、アラガン社の日本法人およびグラクソ・スミスクライン社が「ボトックスビスタ」という名称で販売するようになりました。
しかしボツリヌストキシン製剤はボトックスだけでなく、類似成分のボツリヌストキシン製剤も各国で生産・販売されています。いくつかご紹介しましょう。

・「ニューロノックス」韓国製
・「リジェノックス」韓国製
・「ゼオミン」ドイツ製
・「ディスポート」イギリス製
・「BTXA」中国製
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どのボツリヌストキシン製剤がいいの?

韓国製のリジェノックスやニューロノックスは、KFDA(韓国食品医薬品安全庁)の認可を得たものが流通しており、日本国内でも多数の症例があります。ディスポートは、費用は高めですが、安全性と信頼性が高いと言われています。一方、知名度が高くFDAの承認を得ているボトックスやゼオミン、ディスポートは、費用は高めですが、安全性と信頼性が高いと言われています。中国製のBTXAは比較的安価ですが、豚から抽出したコラーゲンが入っているため、アレルギー反応を引き起こす確率が他製品より高いと言われています。
輸送過程でのダメージや輸送の所要時間、保管状態だけでなく、適切な場所に適正量を使っているか否かによっても効果に差があります。
ボトックスとボツリヌストキシン製剤についてご紹介しました。気になる方はクリニックで相談してはいかがでしょうか?

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