切開二重(全切開)

  • 日帰りOK
  • 当日施術可

華やかで美しいくっきり二重 切開二重(全切開)

ご希望に合わせて、二重ラインを自由にデザインできる切開法。切開法は瞼の皮膚を切開して二重を作る手術方法で、デザインしたラインに沿って切開することで、理想的な二重ラインをデザインすることができます。

切開二重 両目

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切開二重(全切開)について

ご希望の二重ラインをデザインし、腫れぼったさも解消!

切開法は、二重のラインにしたい部分を切開することで、理想的な二重ラインをデザインする施術です。同時に、目の上の余分な脂肪を取り除くことができるので、目元の腫れぼったさを解消することもできます。

糸で留めるだけの埋没法と違い、二重にする力が強いので、術後、一重まぶたに戻ってしまう可能性はほとんどありません。また、二重ラインのデザインの自由度も飛躍的に高まります。

東京美容外科では、埋没法と同様、切開法でも、術後の腫れを極力避けるための工夫をしています。一般的な二重の幅であれば、大きな腫れは1週間~10日程度で引きます。その後、完全に腫れが引くまでに半年程度かかりますが、お化粧をしていただけば普段の生活には支障がないでしょう。

まぶたが重くなり、目が開けにくい方は、目の開きを改善することもできます。その場合、悩まされていた頭痛や肩こりの症状が軽減する可能性もあります。

こんな方におすすめ

  • 厚く腫れぼったいまぶたをすっきりさせたい
  • 過去に埋没法を受けたが、一重まぶたに戻ってしまった
  • 半永久的な二重まぶたを手に入れたい
  • はっきりした幅広の二重にしたい
  • 目を開けるときの重さを改善したい

切開二重(全切開)のポイント

二重まぶたのデザインも末広型や平行型と自由自在に選択できます。モデル・タレントの様な目元にも高度なテクニックで最高の仕上がりになります。切開部分は二重のラインと一体になり、自然な仕上がりになります

切開法で二重まぶたになる仕組み

二重まぶたは、瞼板(けんばん)から伸びている挙筋腱膜がまぶたの皮膚にくっついているため、目を開けた際に、まぶたの皮膚が一緒に引っ張られることで二重ラインが入ります。

一方、一重まぶたは、まぶたを開ける挙筋腱膜と皮膚がくっついていないため、目を開けても皮膚が一緒に引っ張られず二重ラインが入りません。

そこで切開法では、切開した部分から皮下組織と瞼板、挙筋腱膜を極細のナイロン糸で結んで連結させて、二重のラインをつくります。

二重まぶたのデザイン

ひとくちに二重まぶたと言ってもさまざまなデザインがあります。切開法で可能なデザインは5つです。

  • 自然な奥二重に

    一重まぶたよりも目が大きく見えて、違和感がなく自然です。

  • 末広型の二重

    日本人に最も馴染みやすい、ナチュラルな二重まぶたです。

  • 平行型の二重

    末広型に比べ、くっきりとした目元の印象を与えます。

  • 幅の広い平行型の二重

    パッチリとした華やかな印象に。埋没法より、切開法のほうが向いています。

  • 目を大きく見せる二重

    目を開きやすくすることで、黒目がしっかり出て、パッチリした目になります。

東京美容外科「切開二重(全切開)」の特徴

  1. 1経験を積んだ医師が担当
  2. 2ご希望の二重ラインを実現
  3. 3縫合部分が目立たない

モデルやタレントのような目元を実現!

東京美容外科では、経験を積んだ医師がお一人おひとりのまぶたの皮膚の厚さ、脂肪の厚さ、筋肉の厚さ、眼瞼腱膜の強さなど、さまざまな要素を丁寧に診察します。また全体の顔立ちも見ながら、患者様とデザインについて徹底的に話し合います。

目元の手術にはミリ単位の繊細な技術が要求されますが、東京美容外科でメスを握るのは、形成外科認定の資格を持ち、美容外科医師として10年以上の経験のある医師だけです。憧れのモデルやタレントのような目元を叶えることも可能です。

希望なさる二重のラインにそって切開し、高度な技術で縫合するので、目を閉じても傷跡が目立ちません。

手術方法

  • デザイン

    まずはカウンセリングで、まぶたの皮膚の厚さ、脂肪の厚さ、筋肉の厚さ、眼瞼腱膜の強さなどを医師が丁寧に診察します。その後、患者様のご希望の二重ラインを伺い、デザインをシミュレーションします。

  • 局所麻酔

    局所麻酔をします。ご希望の方には事前に麻酔クリームを塗布するので、注射針を刺す痛みはほとんどわかりません。

  • 切開

    二重を作るラインにそって皮膚を薄く切開します。

  • 脂肪除去

    必要に応じて余分な脂肪も除去します。これにより、腫れぼったい目元がすっきりします。

  • 縫合

    皮膚と皮下組織、瞼板、挙筋腱膜を極細のナイロン糸で結んで連結させます。東京美容外科では、高度な技術と長年の実績で、傷跡が目立たないよう美しく仕上げます。

  • 二重まぶたの完成

    目を開けると、二重まぶたになります。術後5日~1週間で抜糸をし、その翌日からはアイメイクが可能です。

術後注意すること

術後の痛み

術後2~3時間で局所麻酔が切れて、徐々に痛みが出てきますが、痛み止めの内服薬を処方しますので、ご安心ください。

術後の腫れ

一般的な二重の幅であれば、大きな腫れは1週間~10日程度で引きます。会社や学校のお休みは、1週間程度でいいでしょう。その後、完全に腫れが引くまでに半年程度かかりますが、お化粧をしていただけば普段の生活には差し支えありません。

術後の洗顔

手術当日は傷跡を濡らさないようにし、万が一濡れてしまった場合は、やさしくふき取ってください。翌日からは、軽く洗って頂いても大丈夫です。ただし、1カ月が経過するまでは、強くこすらないよう気をつけてください。

術後のお化粧

お化粧は、抜糸の翌日から可能です。抜糸は、手術の5日~1週間後に行います。

術後の入浴

シャワーは当日から大丈夫ですが、湯船に浸かる入浴は、術後1週間は控えてください。サウナや岩盤浴は、術後1カ月は避けてください。

術後の運動

術後1週間以降は、徐々に運動を始めても大丈夫ですが、激しい運動は1カ月は控えるほうが安心です。

Dr.’s Voice

  • 「どんな二重が自分に合うのか、わからない」
  • 「しっかり幅の広い二重にしたい」
  • 「腫れぼったさを解消したい!」

と、相談される患者さまが多くいらっしゃいます。

どんな形の、どんな幅の二重まぶたがその方に合っているのか

皮膚の厚さや脂肪の厚さ、筋肉の厚さ、眼瞼腱膜の強さといった目元の状態と、全体の顔立ちによって異なります。

たとえば、ご自身では「幅広の平行型にしたい」と思っていらしても、目元の脂肪が分厚い場合は、幅の細い末広型にしたほうが自然でかわいらしくなるという場合があります。それでも無理をして幅広い二重を作ったりすると、傷跡が目立ったり、かえって腫れぼったく重たい印象を与える目元になることも。

満足して頂ける仕上がりにするには、カウンセリングで患者様の目元の状態を正しく診断する医師の審美眼が大切。その上で、ご希望を伺いながら、何度もシミュレーションをしてデザインを決めていくことが重要です。

一度、切開法を受けると、その後のやり直しは非常に困難です。まずは、形成外科認定医の資格を持ち、美容外科医医師としての経験も10年以上と長い、東京美容外科の医師にご相談ください。

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

麻生 泰 医師

医療法人社団東美会 理事長
兼 東京美容外科 統括院長
慶應義塾大学 医学部大学院 医学博士号取得
慶應義塾大学医学部 非常勤講師

特徴

  • 麻酔 局所麻酔
  • 施術時間 60分
  • 傷跡 目立ちません
  • 入院 不要
  • 通院 必要
  • シャワー 当日可 ※傷口は石鹸使用せず洗い流す
  • 洗顔 翌日可 ※施術箇所以外
  • メイク 翌日可 ※施術箇所以外

切開二重(全切開)の保証制度

東京美容外科では術後安心保証のアフターサービス制度を設けています。
切開二重(全切開)を受けられた患者さまは、術後、どのようなトラブルであれ対応させていただきます。
詳しくは術後安心保証ページをご覧ください。

術後安心保証について

切開二重(全切開) の料金

スタンダード

切開二重 両目

単 位 料 金
片目 231,000円(税込)
両目 385,000円(税込)
  • ※他院修正は各料金の20%アップで対応いたします。

症例モニター募集

切開二重(全切開) のリスク・副作用と術後の注意点

術後の清潔、安静を保つため、以下の注意事項をお守りください。

  • 平均的な腫れの期間は埋没の場合3日程度です。目立たない腫れは1~2週間かけ徐々に引いていきますのでご安心ください。
  • 内出血が出た場合、青紫色から黄色に変化し体内へ吸収され2週間程で徐々に肌色へ戻っていきます。
[料金]231,000円(税込)~385,000円(税込)

切開二重(全切開) の症例写真

施術名:切開二重(全切開)

施術の説明:二重のラインにしたい部分を切開して二重まぶたにする手術

施術の副作用(リスク):感染・傷跡・左右差・痛み・むくみ・赤み・腫れ・内出血

施術の価格:231,000~385,000円(税込)

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切開二重(全切開) のよくある質問

Q.切開法の手術で痛みはありますか?

A.麻酔を十分に施した上で手術を行いますので、手術中に痛みを伴う事は御座いません。注射で麻酔を行いますが、針は33Gの国内で最極細の針で注射しますので、殆ど痛みを感じません。また、ご希望によっては瞼に麻酔注射する為の麻酔クリームを塗ることも可能です。

Q.術後、腫れは出ますか?

A.腫れは個人差がありますが、日に日に腫れは確実に引いていきます。

Q.全切開法は傷跡は残らないんですか?

A.傷痕(切開部分)は二重のラインと完全に一体となりますので、自然な仕上がりになります。

Q.術後いつから入浴が出来ますか?

A.次の日から入浴は可能ですが、長時間入浴することにより血圧が上昇すると腫れの原因になります。入浴時間はできるだけ短縮していただく事をおすすめします。また、少しぐらい瞼を濡らして頂いても問題は御座いません。

Q.術後、いつから化粧が出来ますか?

A.基本的には5日~1週間後の抜糸の翌日からメイク可能です。

Q.理想の二重になりますか?

A.切開するので、二重のデザインは末広型や平行型と自由自在に選択できます。形成外科的な高度なテクニックで最高の状態になりますので、モデル・女優さんのような魅力的で美しい瞳を作り出すことが可能です。

Q.術後、もとに戻ってしまう可能性はありますか??

A.糸だけの埋没法に比べて一重に戻る可能性はほとんどなく、二重のデザインも自由度が高いので患者さまの思い描く二重瞼を形成することが可能です。

Q.術後、気をつけなければいけない事はありますか?

A.血圧が上がると腫れが出てきますので、長時間の入浴・サウナ・アルコールの摂取はできるだけ抑えて頂きたいです。また、目をゴシゴシ擦るなどの負荷は仕上がりに影響しますので、控えてください。

Q.手術時間はどれぐらいですか?

A.手術時間は30分~40分ぐらいです。

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監修医師紹介

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

麻生 泰 医師

医療法人社団東美会 理事長
兼 東京美容外科 統括院長
慶應義塾大学 医学部大学院 医学博士号取得
慶應義塾大学医学部 非常勤講師

日本形成外科学会
日本美容外科学会
日本マイクロサージャリー学会
日本抗加齢医学会

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東京美容外科には様々な科目の専門医・学会会員が在籍しています

東京美容外科には日本形成外科学会 認定専門医、日本美容外科学会(JSAS)専門医、医学博士をはじめ、日本美容外科学会 会員、麻酔科標榜医、日本麻酔科学会 専門医、日本形成外科学会 会員、日本熱傷学会 会員、日本創傷治癒学会会員、日本抗加齢医学会 専門医、日本マイクロサージャリー学会会員、日本レーザー医学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

また定期的な研修や勉強会を開催し、医療技術の向上に努めています。
美容外科学会の詳細や研修・勉強会情報についてはこちらをご覧ください。

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」を遵守し、当ページは医師免許を持った東京美容外科の医師監修のもと掲載しています。医療広告ガイドラインの運用や方針について詳しくはこちら、当院の在籍医師(日本美容外科学会会員医師)一覧はこちらをご覧ください。