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ED

読み:いーでぃー

ED、勃起障害、インポテンスと同義語です。
年齢とともに勃起力が低下したり、何らかの精神的ダメージ、また日常的なストレスによって勃起不全(ED)に陥ることがあります。専門的には「性交時に充分な勃起が得られない」「満足な性交が行えない状態」「充分な勃起が維持できない」と定義され、40~70歳の男性の約半分は何らかの原因でEDと考えられ、患者数は、日本では約900万人以上、米国では約3000万人以上と推計されています。

勃起不全の中でもとくに機能性勃起障害(勃起機能は正常だが、心理的要因により性交ができない)の方々には、バイアグラやシアリスの内服治療があります。

①機能性(心因性)勃起不全 80%
勃起機能は正常だが、心理的要因(緊張や失敗に対する恐れや、ストレスやコンプレックスなどによる精神的なもの)により性行為ができないもの。もしくは加齢によるものや、不規則な生活・食生活など、生活習慣(飲酒、喫煙、睡眠不足、運動不足)に起因するものを機能性(心因性)勃起不全といいます。勃起不全の約80%を占めるといわれています。
機能性(心因性)勃起不全の場合はバイアグラやシアリスの内服治療があります。詳細は「勃起不全(ED)治療」をご参照ください。

②器質性勃起不全
勃起不全の約20%を占めます。陰茎や支配神経、血管、組織など障害や内分泌機能障害によって性行為ができない場合があります。

・糖尿病、心臓病、ASOなど
  ペニスの血管に十分な血液量が流入しないためにEDとなることがあります。
・前立腺や脊髄神経の損傷など
  これらはペニスの神経に影響します。例えば前立腺癌の方で、手術で前立腺摘出
をされた方は、手術の際の神経を処理・切断のためEDになることがあります。
・薬物の副作用
  一部の降圧剤、うつ病治療薬の副作用でEDとなる場合があります。

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