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東京美容外科の院長のブログ|長年の悩みを解決,自然な肌へ レーザー治療や皮膚移植などで、あなたに最も適した施術を行えます

ブロック注射

読み:ぶろっくちゅうしゃ

ブロック注射は伝達麻酔に含まれます。
伝達麻酔は浸潤麻酔のみで十分な除痛が困難な処置・手術の場合に用いられます。
除痛したい部位の近位において,その部位を支配する痛覚伝導路を局麻薬で遮断します。すなわち、除痛したい部位から「痛み」として脳が感じるまでの「痛みを伝える神経の道筋」(これが痛覚伝導路)をブロックしてしまう方法で、使用する局麻薬や部位によって作用時間は異なります。
美容外科では、顔面の手術の際に下顎神経ブロックなどの三叉神経のブロックや、眼窩上神経ブロックを併用することがあります。一般外科では手指の除痛を得るための「指ブロック」や整形外科などの手術で「腕神経叢ブロック」を併用したりします。

神経ブロックと伝達麻酔はもともと同じものを指し、日本の健康保険制度では、手術のための局所麻酔として行うものを伝達麻酔、そして麻酔科などのペインクリニックなど疾病の治療目的に行うものを神経ブロックと区別していますが、しばしば混同して用いられています。麻酔科などのペインクリニックの治療のことを「神経ブロック療法」と呼ぶこともあります。ペインクリニックでは耳鳴り、メニエール病、突発性難聴、顔面神経麻痺などに対して星状神経節ブロックを行うなど、様々の神経ブロック療法があります。